小型シュレッダーとの比較

小型シュレッダーとの比較

小型シュレッダーには、意外なほど多くのコストがかかっています。

オフィス向けシュレッダーは、日々発生する機密文書を細断するのに適していますが、一度に大量の文書を細断するには、予想以上のコストがかかっています。

月に50kgの機密文書を処理する場合

オフィス用小型シュレッダに比べ

20倍以上のシュレッダ能力で1時間に約1トンもの書類を裁断できます!

■小型シュレッダー本体償却費

5,700円/月
(シュレッダー 1台30万円、5年リース〈リース料率1.9%〉で計算)

■細断人件費
シュレッダー処理能力:30kg/時 人件費:1,500円/時とし、
発生量(50kg)÷ 処理能力(30kg/h)× 人件費(1,500円/h)= 2,500円/月

■電気代
419円/月(シュレッダーの消費電力を500Wとして計算)

■細断屑用チップ袋代
750円/月(1枚60円で4kg収納できるとして計算)

■細断チップ処理費用
1,500円/月(30円/kgとして計算、自治体により異なる)


合計 = 5,700円 + 2,500円 + 419円 + 750円 + 1,500円 = 10,869円

10,869円 ÷ 50kg = 約217円/kg

出張細断の場合では、65円~70円/kgとなり、さらに細断紙片はそのままリサイクルすることができ、お財布にも環境にも優しい利用法と言えます。

※出張細断サービスの場合、最低集荷量が500kgで、500kg以下は一律料金となります。