機密情報が洩れる可能性

機密情報が洩れる可能性

オフィスの高度情報化や効率化が進み、重要な書類であっても、簡単にプリンタから出力することができるようになりました。

膨大に増え続ける書類の管理は、企業機密を保持する上でも欠かせない業務であり、例えミスプリントであっても迅速で適切な機密抹消を行わなければ、機密漏洩の原因となりかねません。

使用済みの重要な書類を確実に破棄するシステムを構築することは、企業の信頼性を向上させる最重要課題のひとつと言えます。


どのようにして秘密が漏洩するのか?

社員の不注意・過失・知識不足

コピー機の中に原稿を忘れる、FAX送信先を間違える、機密文書を机の上に放置したまま帰宅する、帰宅途中の電車内に社外秘文書を忘れる、パソコンのデータを完全に消去しないまま処理する、秘密を含んでいるのに秘密としての認識がないまま処理する・・・等々。

派遣社員、アルバイトや社員(元社員)の意図的行為

陰で個人データを高価で買い取る業者に個人情報を流すだけで簡単に副収入が得られる買収と利得の構図、脅迫、知人・友人による懇願などから流出するケースがあります。

最近ではリストラなど、会社への恨みや不満から、秘密が漏れるケースも考えられます。

外部者の意図的行為・過失

清掃業者を装ってゴミの中をあさる、コンピュータシステムへのハッカー行為、オフィスに忍び込むスパイ行為、客や仕入れ業者を装って情報を入手する、興信所・調査会社などに依頼して手に入れる、処理委託会社が処理費を浮かすために不法投棄したり、ずさんな処理をした結果、漏洩するなど。


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